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一周忌の法事以降のお香典は、表書きはご仏前になります。確かに実際になくなった義父のことを思うと、仏様の文字が入っていると安心できるから不思議です。2年目には三回忌の法事も済ませましてこれもご仏前。法事に集まった人は、子供達だけ特別なことはしないでお墓参りの後、会食。思い出話に花を咲かせました。


ご霊前というとやはりまだ、近くにいるような感じがしますね。それはそれでよいのですけれど、やはりなくなってしまった以上仏様であることが、近しいものにとってはうれしいと思うんです。だから霊というより仏のほうがなんだか安心します。

お香典は施主の人が中心となって、大方無理のない範囲で内々に決めているようです。そうでなければなかなかお香典の金額は決められるものではありませんね。状況を考えてバランスをとっていただいたほうが、お香典を出すほうにとっては安心です。でもあまり高すぎるというのはちょっと困る場合もありますが。
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